何故かyoutubeでおススメに出てきたのがこの映画でした。
絵は何処かで見たような気がするのですが、まったく予備知識無しで視聴したところとっても面白かったです。
コメントも面白いですね。人によっては悪夢のようだとか怖いとか気持ち悪いとか、政治的思想や社会風刺さとか芸術作品だとか、色々感想があります。
私はこのシュールさでギャグマンガ日和を思い出したので笑う所がちょいちょいありました。
あと、どのシーンを切り取っても絵としてとても美しいです。音楽も派手さは無いのですが、あまり覚えてないのだけれども違和感が無かったのでこの世界観にマッチしていたのだと思います。
どうやって作ってるのかな?切り絵っぽいな?とか思っていたのですがまさかそのソレで、とても手間暇かけて制作された作品だと知り驚きました。製作期間が4年以上だとか。
このような作品が1973年に作られていたというのが驚きです。
逆に今の時代ここまでの作品を作れる人たちがいるのだろか……?と思うと少し寂しい気分でもあります。
コメントを残す