袴姿

かりんお嬢様は自分で和服を着つけ出来て更に人の着付けも出来そうというイメージがあります。

正月にお出しするテーマの絵でした。

まあ成人式あったし袴姿の絵を今描くのはセーフという事にしておきます。

というかネカリ君の誕生日今日じゃないですか。

おめでたいです。

しかしルークの袴姿は成人式に発生するやんちゃなタイプの人間のようです。偏見ですが、そういう方面で似合っていると思います。彼も珍しい日本の伝統的衣装を身に付けられて喜んでいそうです。

ネカリは別に着たくて着せられてるような感じはしません。ただ和装は似合うと思います。気つけるのにじっとしないといけないのは彼にとっては試練です。

 

最近、近場の駅に行ったらイベントで津軽三味線などの生演奏がやってまして、そこの出演してた奏者が袴姿だったんですよ。その姿が精悍で演奏も相まって見惚れてしまいました。

寒い外の演奏だったんですが、聴いてると身体がウワーと熱くなってきまして、寒い地域の音楽ってこうやって生まれるんだなと感じた次第です。気付いたら拍手してました。

三味線て雪を表現してる楽器なんだなと実感しました。それも吹雪です。

似たような沖縄の三線の音楽はのほほんとしてて対照的です。ハワイアンとかボサノバとか暑い地域はそんな感じだよなあと感じました。

 

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